帰化申請などの国籍業務に関してASC申請支援センターが行う業務の概要について、このページで説明をしています。それぞれの業務についての詳細説明ページへは、このページに記載したそれぞれのリンクから進むことができます。
帰化申請サービス
大阪の行政書士事務所、ASC申請支援センターは主に下記の申請サービスを執り行っています。
韓国人の方の帰化
日本での外国人登録上、国籍が韓国となっている方の申請とご依頼の流れについてご説明しています。日本で生まれ日本で暮らして来られた在日韓国人の方の法務局への申請は、ASC申請支援センターの日本国籍取得申請実績の多くを占めます。
朝鮮人の方の帰化
日本での外国人登録上、国籍が朝鮮となっている方の申請とご依頼の流れについてご説明しています。外国人登録上の「朝鮮」とは北朝鮮公民という意味と必ずしも同一ではありません。申請者個人の現在のアイデンティティーは非常に大切なものですが、帰化申請手続上は韓国人の方の帰化申請とほとんど変わりがありません。但し、法務局を訪問する「前に」日韓双方の登録上などで、帰化に深刻な影響を与える問題点がないか慎重に注意しないといけない場合があります。
ベトナム人の方の帰化
日本での外国人登録上、国籍がベトナムとなっている方の申請とご依頼の流れについてご説明しています。最近は申請支援センターでも法務局でも、ベトナム人の方のご相談が増えています。ベトナム人の申請では国籍喪失許可の状況により長期化する場合があります。
中国人の方の帰化
日本での外国人登録上、国籍が中国となっている方のうち、中華人民共和国国籍を持たれている方の申請とご依頼の流れについてご説明しています。ASC申請支援センターの日本国籍取得実績数では中国人の方は韓国人の方に次いで多いです。
台湾人の方の帰化
日本での外国人登録上、国籍が中国となっている方のうち、中華民国国籍を持たれている方(台湾人)の申請とご依頼の流れについてご説明しています。台湾人の方の申請では、台湾戸籍の収集と翻訳が本当に大変ですが、チームワーク良くご一緒に集めて法務局に提出し日本国籍を取得しましょう!
その他の国籍の方の帰化
申請支援センターは国籍を問わず帰化サポートを行っていますので国の名前を挙げるときりがありませんが、上記以外で平素から比較的良くご依頼いただくのはフィリピン,香港,バングラデシュ,ネパール,インドネシア,ミャンマーなどです。たまにあるインド,タイ,南米諸国,米国,ロシア以外でも、ギニアビサウ,ホンジュラス,ブルネイ,ルーマニア,オランダ,スリランカなどあまり需要のない国もレアですが国籍取得の実績があります。
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認知された子の国籍取得の届出(国籍法第3条による届出)
国籍法第3条に定められた「認知された子の国籍取得の届出」の業務についてご説明しています。この申請も帰化と同じように法務局が窓口となります。※注 この届出による国籍取得は帰化申請に比べて「届出から国籍取得まで」の期間がはるかに短いものの、一般の帰化申請に比べて極めて厳しく調査されますし、「受任から届出まで」の手間と期間がかかりますことをご了承ください。
戸籍父母欄の訂正(帰化申請時)
帰化者の身分証明書上の戸籍父母欄の記載を日本風の姓名にすることを望まれる方に対する支援を行っていました。※注 このサービスは原則行うべきではないので、過去は様々にご説明の上,申請を行いましたが,帰化申請のタイミングで行うのは良くないので,現在は一切受任しません。万一、サービスを行っている会社が他にあっても、依頼しない方が良いです。
どうしても同様のサービスを求められる際は、時間や手間はかかりますが、次項の「すでに帰化された方」へのサービスをご依頼ください。その方が御身のためです。
日本の戸籍で父母の名前を日本風に(これから帰化申請をされる方)
戸籍父母欄の訂正(すでに帰化された方)
日本の戸籍父母欄の記載を日本風の姓名にすることを望まれる方に対する支援を行っています。この申請は法務局が窓口になるものではありません。※注 このサービスも原則行うべきではないですが、非常に大きなデメリットについても理解された上で、どうしても変えたい方のみ受任をいたします。
日本の戸籍で父母の名前を日本風に(帰化されてすでに日本人になられている方)
韓国家族関係登録簿記載事項証明書の取寄と韓国語翻訳
韓国で平成20年に制度化された家族関係登録簿記載事項証明書(基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書・入養関係証明書・親養子入養関係証明書)の取寄と韓国語翻訳業務(韓日翻訳)についてご説明しています。
韓国家族関係登録簿記録事項証明書の取り寄せ(取得)及び韓国語翻訳(韓日翻訳)
韓国除籍謄本(旧、韓国戸籍謄本)の取寄と韓国語翻訳
平成20年の戸籍制度廃止以前の韓国戸籍謄本(現在では全て除籍謄本となっています)の取り寄せ(取得)と韓国語(韓日)翻訳業務についてご説明しています。
韓国戸籍謄本(除籍謄本)の取り寄せ(取得)及び韓国語翻訳(韓日翻訳)
電話受付:午前9:00~午後10:00/土日祝OK
↑ページTOPに戻る帰化申請・ビザ相談会のご案内
ASC申請支援センターでは毎週土曜日、当センターからの申請をご依頼を真剣に検討されている方のための相談会を行っています。
親切、ていねいな行政書士相談員が帰化(日本国籍取得)や国際結婚での在留資格認定(配偶者の呼び寄せ)等ビザに関するご相談にお答えしています。
相談会の予約状況は下記リンクでご確認いただき、お気軽にご予約下さい。
帰化申請や相続手続きの専門家ですから、もちろん大阪法務局の隣に事務所があります(追記:令和5年1月16日に大阪法務局は5分ほど先の大手前合同庁舎に移転しましたので正しくは旧大阪法務局の隣です)。
本当の専門家の事務所はいずれも法務局の近くに集まって切磋琢磨しています。谷四からはビザで入管に行くのも中央線一本です。
最寄り駅は、谷町線の天満橋駅(2分)または谷町四丁目駅(5分)です。
まずは、お気軽にウェブサイトの予約受付専用電話からご予約下さい。
韓国戸籍の翻訳も格安で承っています。Youtuberや帰化専門ホームページ開設者の中にも韓日翻訳ができない方も沢山いますのでご注意下さい。