このページでは、ASC申請支援センターの特定行政書士による入管への永住申請の申請取次について説明しています。
永住申請について
永住申請のご相談もお受けしています。
ASC申請支援センターは帰化申請の専門家であるとともに、永住申請にも精通しています。
よく帰化申請と永住申請のどちらを選ぼうかと悩んでいらっしゃる方がいます。
帰化申請は、「もとの国の国民としての権利を全て放棄して、また、もとの国の国民としての意識も全て捨てて、帰化後の人生を純粋な日本国民として幸せに暮らしていく」ための申請であり、また、「自分の幸せだけでなく、自分の人生を通して日本国の進歩や発展に寄与し日本の未来を作っていくための決意のある人」だけが日本人となれます。
よく「帰化申請と永住申請の比較」などを行っているウェブサイトを見かけますが、本当にとんでもないことです。
帰化条件や永住条件だけで、自分の人生を決めては不幸になることでしょう。日本人にならずに永住した方が幸せなこともあるでしょうし、日本人となることがその後の人生を豊かにすることもあります。実際に、そのような比較サイトの存在に法務大臣以下法務省が激怒して、令和4年から帰化申請が非常に厳格化されました。審査要領がネットで暴露されて永住申請が厳しくなったことに引き続く日本国(ひいては日本国民)の怒りといえましょう。申請支援センターは毎年、大阪府行政書士会で行政書士向けに帰化申請研修を行ってきましたが、下記の研修の中でも多くの行政書士の方に帰化申請をするための姿勢をお伝えして来ました。
現在の国籍のままで、幸せに日本でずっと永年暮らして行きたい方は予約を取って、永住申請をご依頼下さい。いずれにしても、長い人生でのあなたの幸せをよく考えて、永住申請をするか帰化申請をするかを検討してください。
私はあなたの幸せのためであれば、一生懸命にお手伝いをいたします。
電話受付:午前9:00~午後10:00/土日祝OK
永住申請実務研修(大阪府行政書士会国際研究会主催)の講師を務めました
令和5年7月19日(水)15:00より大阪府行政書士会館3階大会議室での国際研究会主催永住申請実務研修の講師をいたしました。3階大会議室はは満員となりました。私が今年(令和5年当時)の5月に国際研究会の代表(座長)を拝任してからの、いわば初仕事となります。
詳しくは下記リンクをクリックしてください。(R5.8.22up)
大阪府行政書士会の令和6年度帰化許可申請研修(大阪府行政書士会本会主催)の講師を務めました。
去る令和6年3月1日、大阪府行政書士会本会(第四事業部)主催の帰化研修講師を務めました。令和5年に本会主催の全体研修は研修部門より事業部門第四事業部に移管となりましたが変わらずご依頼いただいております。
大阪府行政書士会では、会員の帰化申請業務水準を均一化することを目的として、例年の研修内容を標準化し、さらに毎年の法務局や各国在日公館での取り扱いの変化を加味した帰化研修を行っています。
大阪府下の法務局や支局で、帰化相談票が更新された際にの代理人欄の筆頭として「行政書士」が掲載いただけるようになったのも、標準化への取組みの成果と心から喜んでいます。
毎年、私が講師を務めるようになって16回目となります。これまでの受講者名簿を拝見すると、1,000人を超える行政書士の方に当方の講義を受講していただき、過去に受講された多くの方々が帰化申請ユーチューバーになられたり帰化申請のインターネットサイトを作られて活躍されている事をほんとうに嬉しく感じております。
令和6年度帰化申請実務研修(大阪府行政書士会)を開催しました
↑ページTOPに戻る帰化申請・ビザ相談会のご案内
ASC申請支援センターでは毎週土曜日、当センターからの申請をご依頼を真剣に検討されている方のための相談会を行っています。
親切、ていねいな行政書士相談員が帰化(日本国籍取得)や国際結婚での在留資格認定(配偶者の呼び寄せ)等ビザに関するご相談にお答えしています。
相談会の予約状況は下記リンクでご確認いただき、お気軽にご予約下さい。
帰化申請や相続手続きの専門家ですから、もちろん大阪法務局の隣に事務所があります(追記:令和5年1月16日に大阪法務局は5分ほど先の大手前合同庁舎に移転しましたので正しくは旧大阪法務局の隣です)。
本当の専門家の事務所はいずれも法務局の近くに集まって切磋琢磨しています。谷四からはビザで入管に行くのも中央線一本です。
最寄り駅は、谷町線の天満橋駅(2分)または谷町四丁目駅(5分)です。
まずは、お気軽にウェブサイトの予約受付専用電話からご予約下さい。
韓国戸籍の翻訳も格安で承っています。Youtuberや帰化専門ホームページ開設者の中にも韓日翻訳ができない方も沢山いますのでご注意下さい。