帰化申請に関わらず、海外の官公庁で交付された全ての書類は、日本国内の役所に提出するために有効な書類と認められるには、その国の国家レベルでの公印認証が必要であることは「常識」と考えて下さい。
国際間で国家レベルの認証ということは、書類を交付する国の外務省認証と書類を提出する国の外務省認証が必要ということです。提出する国の外務省認証ということは >>さらに、「帰化申請の添付書類にアポスティーユは必要か?」の記事の続きを読む
3月 13 2012
帰化申請に関わらず、海外の官公庁で交付された全ての書類は、日本国内の役所に提出するために有効な書類と認められるには、その国の国家レベルでの公印認証が必要であることは「常識」と考えて下さい。
国際間で国家レベルの認証ということは、書類を交付する国の外務省認証と書類を提出する国の外務省認証が必要ということです。提出する国の外務省認証ということは >>さらに、「帰化申請の添付書類にアポスティーユは必要か?」の記事の続きを読む
3月 12 2012
先程、「ドナルドキーンさんの帰化後の氏名」という記事がすぐにグーグルにキャッシュされたという記事を書きました。
その際に、「Google®(←環境依存文字の著作権表示文字を使っていますので文字化けの可能性があります)」とか「グーグル®」とか書かないといけないかな、とふと思い、「あれ?ところで、Google®ってどう考えても登録商標だよね。」と思い立って調べてみました。
10年前、帰化申請に特化する前には、 >>さらに、「帰化申請とは関係ないですがGoogleの知的財産戦略」の記事の続きを読む
3月 11 2012
まだ投稿から5分も経っていませんが、帰化申請に関する記事として、先程「ドナルドキーンさんの帰化後の氏名」という記事を書きました。
すると、投稿からほぼ間髪を擱かず、グーグル検索にキャッシュされました。
確認したのは帰化後の氏名に関する投稿から、 >>さらに、「グーグル検索の凄さ/ドナルドキーンさんの帰化後の氏名についての記事に関して」の記事の続きを読む
3月 11 2012
先日、日本文学研究家・評論家のドナルドキーンさんの帰化申請が許可となり、帰化なされたという記事を書きましたが、新聞各社の報道によると、帰化後の氏名は、氏を「キーン」名を「ドナルド」とされたそうです。
帰化前の姓名の日本語の当て文字(カタカナ表記)をそのままご利用されたわけです。「鬼怒鳴門」はあくまで >>さらに、「ドナルドキーン氏の帰化後の氏名」の記事の続きを読む
3月 10 2012
裁判の係争中は、原則、帰化申請はできません。
それは決して、刑事裁判の被告となっている場合のみならず、民事裁判などにおいても同じです。
また、訴えられる場合だけでなく、訴えている場合にも、帰化申請への深刻な影響は考慮しておかなければなりません。
3月 09 2012
帰化申請実務研修会を、昨日平成24年3月8日に開催いたしました。
大阪府行政書士会研修部主催の本会研修です。
事前予約が95名あり、実際の帰化申請実務研修参加者は80名足らずでしたが、大阪府行政書士会の大会議室は最後部席まで埋まりました。
例年と同じ、初心者向けの帰化申請研修で、 >>さらに、「帰化申請実務研修を開催しました」の記事の続きを読む
3月 08 2012
ドナルド・キーンさんという日本文学研究家・評論家の方が平成24年3月8日法務省告示第89号により帰化が許可されました。
当日付けの各新聞社の記事でこの帰化許可について報道されていましたが、一般的には法務局からの帰化許可の連絡は数日から数週間後になされますので、帰化申請後、帰化許可を待ち望んでご本人または関係者が官報告示をチェックされていなければ当日の帰化報道は考えられません。 >>さらに、「ドナルド・キーン氏が帰化」の記事の続きを読む
3月 07 2012
帰化申請の書類集めで神戸市の各区役所を訪問して対応言語の豊富さに感心したことを書いていて思い出しました。
前にこれも帰化申請の書類でどうしても郵送請求できない済証を取り寄せるため亀山市を訪問した際、この亀山市でもポルトガル語やスペイン語の堪能そうな職員が外国人登録課にいらっしゃったのでした。
こんな山の中の市役所になぜ?と一瞬感じましたが、 >>さらに、「亀山市での外国人対応言語」の記事の続きを読む