大阪、本町・堺筋本町の五味ビルに移転していた註大阪韓国総領事館が２０２２年９月９日よりなんばに戻ります。長かったですね。船場センタービルとお別れするのは寂しいですね。せっかくサカホン昼呑みを覚えたのですが。
申告所得税・消費税等の納税証明書書式変更
帰化申請で法務局に提出する申告所得税・法人税や消費税の納税証明書の書式が令和３年７月から変更されました。
事業所得の方や給与所得でも2,000万円を越える収入のある方や複数の勤務先から給与を支給されている方などは税務署に確定申告の義務があるため、帰化申請では、正しい申告の上、これらの納税証明書を提出する必要があります。
新しい書式では３つの大きなＱＲコードが追加されています。それよりも用紙が役所での再生紙コピー用紙と同じになったので、なんかコピーと間違えて簡単にシュレッダーとかしてしまいそうで怖いです。
帰化申請では将来の流れを読んで業務を行う事が行政書士に求められます。 ＞＞さらに、「兄弟姉妹の家族関係登録簿記録事項別証明書と帰化申請」の記事の続きを読む
灯台
ＡＳＣ申請支援センターでは韓国人・ベトナム人・中国人の方ほどではありませんが、ベトナム人の方の帰化申請も定期的に受任いたします。
ベトナム人同士のカップルの婚姻においては ＞＞さらに、「ベトナム人の帰化申請では身分関係に注意しなければなりません」の記事の続きを読む
コロナウイルス禍中も中国人帰化申請可能です
帰化申請をご検討中の皆さん、こんにちは。
令和元年8月17日大阪府発表現在、唯一のコロナウイルス対策宣言行政書士事務所のASC申請支援センターです。
最近、依頼者や法務局の方や他の行政書士さんから「さすがはASC申請支援センター！」と言ってもらって自慢できる事があります。
それはコロナウイルス禍で中国総領事館が「閉館」している間でも、中国人の帰化申請を法務局に受け付けてもらっていることです。
それもちゃんと国籍証明書を取得して受け付けてもらっています。 ＞＞さらに、「コロナウイルス中も中国人の帰化申請を受け付けてもらっています/ASC申請支援センター」の記事の続きを読む
3月 25 2012
帰化申請で法務局に提出する各種届出書記載事項証明書や戸籍謄本、住民票、外国人登録原票記録事項証明書、個人市府民税の納税証明書など、さまざまな必要書類は大阪市の各区役所（郵送請求時は市役所）に請求しなければなりません。
今日、平成２４年４月２５日は、先日もご案内したとおり「第４日曜日」であり日曜開庁日なので、平日に取得しきれなかった帰化申請必要書類を午前中に交付請求に行って来て、今戻ってきました。
そして、区役所の告示を見て、忘れていたある事を思い出しました。 ＞＞さらに、「帰化申請必要書類収集に朗報。４月の大阪市日曜開庁１」の記事の続きを読む
3月 24 2012
日本に在留する外国人の方にとって、資格外活動許可を取らずにアルバイト等をするのは、帰化申請をするしないに関わらず、「非常に重大な」違法行為です。
「非常に重大」とされるのは、在留制度の根幹に関わる犯罪であるからです。
特別永住者や、定住者、日本人配偶者等、など、入管法別表第二関連の在留資格の方は、 ＞＞さらに、「資格外活動許可を取らずにアルバイト等をするのは重大な違法行為です」の記事の続きを読む
3月 24 2012
帰化申請における素行条件と生計条件の双方に関係する税務関係書類のひとつ、市府民税（地方によっては、市県民税、特別区都民税、市道民税。要するに住民税）の納税証明書を発行してくれる大阪市税証明コーナーの開庁時間・開庁日については、区役所の他の窓口と取り扱いが違う部分があるので注意しておかなければなりません。
帰化申請や入管への在留資格関連の申請に必要な、市府民税の納税証明書や課税証明書の交付窓口の正式名称は ＞＞さらに、「大阪市税証明等発行窓口の営業時間２」の記事の続きを読む
3月 23 2012
今日金曜日は毎週、大阪市の開庁時間延長日です。
普段大阪市では、平日月曜から木曜までは午前９時から午後５時３０分までが開庁時間ですが、金曜だけは午後７時まで開庁時間が延長されています。
帰化申請のさまざまな帰化申請必要書類を取得するために走り回っている身としては、この大阪市の開庁延長が非常に助かります。申請支援センターの金曜日の夕方までのスケジュールは大抵、 ＞＞さらに、「大阪市税証明等発行窓口の営業時間１」の記事の続きを読む
3月 22 2012
国際業務を扱う行政書士事務所の多くは、入管９割８割に対し帰化申請１割２割、あるいはもっと少ない比率でお仕事をされている事が多いと存じますが、申請支援センターは、帰化申請９割：入管１割といった比率で仕事をこなして来た、はっきり申し上げて稀有な事務所です。
というよりも、そのような比率で仕事をしようとしても、在留資格にかかる入管の仕事よりも、帰化申請の需要というのは「もう、比較にならないくらい圧倒的に少ない」わけですから、なんらかの特別な人脈などを持っていないと、帰化申請を業務のメインにすえても、行政書士としての廃業が確実に早くなるだけの話なのです。インターネットや電話帳広告だけでは、とても帰化申請で生きて行けません。
帰化申請という申請自体は、 ＞＞さらに、「帰化申請以外にも、入管関係の申請もたまにはやっています（笑）」の記事の続きを読む
3月 21 2012
中国、正確には中華人民共和国国籍の方は、帰化申請の受付直前に退出中華人民共和国国籍申請を行い、中国国籍の喪失宣言をした上で、国籍証明書を取得しなければ、帰化申請は受け付けられません。
しかし、帰化申請の為に国籍証明書を取得した時点で、それまで所持していた护照はＶＯＩＤされ、そのままでは海外渡航はできなくなります。
そのため平成２２年１１月までは、帰化申請の際の退出中華人民共和国国籍申請の際に「退出同時旅行証申請」という制度があったのですが、 ＞＞さらに、「中国旅行証の帰化申請受付直前の退出時同時申請が可能になった？」の記事の続きを読む
3月 21 2012
帰化申請直前の退出時申請の際に旅行証の同時申請ができるようになったかどうかはまだ謎ですが、念のため、大使館に表示された内容をお知らせしておきます。
帰化申請の際のご参考になさって下さい。
3月 21 2012
平日の昼間は帰化申請の必要書類を集めるのに官公庁を走り回る時間を作らなければならないため、帰化相談や帰化申請の打ち合わせを入れる事はできるだけ避けているのですが、本日は珍しく平日の午後、まだ陽の高いうちから帰化申請の打ち合わせをしていました。
夕方頃に電話が重なり、 ＞＞さらに、「韓国翻訳書類について行政書士の方からお電話がありました」の記事の続きを読む