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帰化申請ブログを毎日更新していたら、検索順位から消えてしまいました

 この帰化申請ブログは先月中旬まで、ほぼ毎日更新していましたところ、5月28日頃突然に、大手検索サイトの順位から、トップページがみごとに消えてなくなりました。10年近く帰化申請10位以内にあったページが、帰化申請100位圏内から突如姿を消したのです。帰化申請の条件や方法などを説明するページの一部はかろうじて残っていましたが、トップページがどんな検索からも消えてしまいました。

 みごとにまで跡形もなく消え去ったのです。
 そして、様々な対策により復活するまで、それが1ヶ月近く続きました。

 いわゆる、トップページダウンペナルティー、TDPに遭遇したのでしょう。
 また、しばらく経った6月7日にはダンスもあったらしいです。

 SEO上、ブログからのリンクは2件までしかカウントされないのに、ブログの頻繁な更新などしても意味ないし、しちゃいけない。いらないことするからだと、業者や知人は声を揃えますし、自分でも、いらないことをしたものだと思います。

 毎日ブログを書いている人もいるわけですから、ブログのページが多いこと自体は問題ないのでしょうが、様々なバランスの中で、分不相応に多くなってしまったのが悪かったそうです。
 カレー屋さんとか焼肉屋さんなどのグルメサイトや、ファッション通販などでは、それなりに検索する読者も多いのでブログ更新も良いらしいのですが、専門医や士業などはかえってマイナスなんだそうです。かといって医師でも、専門医ではなく一般のクリニックなどはそんなにマイナスではないとか言われて、頭が混乱します。
 ようするに1日数百件から千件超程度のわずかなアクセスしかないサイトのくせに、分不相応にブログを頻繁に更新したらいけないのだそうです。
 わずかなアクセスで悪かったですね!プンプン

 競合他社の他のサイトを調べていますと、 >>さらに、「帰化申請ブログを毎日更新していたら、検索順位から消えてしまいました」の記事の続きを読む

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日本人となった後に思いなおして帰化許可の取り消しはできるか

 ここでいう帰化許可の取り消しとは、帰化申請において著しく虚偽があったことが判明したために国から取り消される帰化の取り消しではなく、日本人になった事を後悔して、帰化許可を自分から取り消せるのか、という >>さらに、「日本人となった後に思いなおして帰化許可の取り消しはできるか」の記事の続きを読む

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中国領事館平成24年6月の休館日(端午節)

 駐大阪中国総領事館における平成24年6月の休館日は下記のとおりです。
 帰化申請で国籍証明書を取得する際やパスポート・旅行証申請、ビザ申請の際、などにご参考になさって下さい。 >>さらに、「中国領事館平成24年6月の休館日(端午節)」の記事の続きを読む

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古代の帰化人も掲載されていた可能性もある戸籍木簡が太宰府で出土

  昨日平成24年6月12日に、福岡県太宰府市で、7世紀末の戸籍または住民票にあたる木簡が発見されたと各紙が報じておりました。

 7世紀末というと、古墳時代の後期にあたりますから、朝鮮半島や中国からの多くの帰化人が渡来した時代の直後であり、木簡にはヤマト王権に帰属した帰化人も掲載されていたかもしれません。
 
 ちょうど、670年に「倭」から「日本」へと、対外的な国号があらためられていますので、それまでに帰化した渡来人は倭人が日本人となった時からの日本人といえるでしょう。

 木簡には、地方行政単位の「嶋評(しまのこおり)」や氏名、性別、身分、続柄などが記載されており、メディアによっては「戸籍にあたる」とか「住民票にあたる」とか特に統一されず報じられています。
 個人的には、続柄が掲載されているので戸籍と称して良いと考えます。庚午年籍、庚寅年籍と徐々に本格的な戸籍につながって行ったのでしょう。

 ただ、今回の木簡発見に関連してネットを散歩していて、興味あるトピックスを見つけました。
 それは、日本書紀の540年8月の記事に「秦人(はたひと)・漢人(あやひと)等、諸蕃より投化せる者を招集して、国群に安置し、戸籍に編貫す。」という記載があるということです。
 つまり、倭人には戸籍が無い時代に、帰化人が盗人や浮浪人となっていかないように管理する事を目的として作成されたものが、日本の戸籍のルーツだったのです。要するに、外国人登録原票だったのですね。

 日本の戸籍に最初に記載されたのが外国人であったことは、帰化申請を業として外国人の方に日本人としての戸籍を提供する仕事をしている身にとっては、非常に衝撃的な発見でした。

 

提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」

 

帰化申請の添付書類が増えたことのひとつ/住民税納税証明書

 先日(平成24年5月30日)、在留制度改正にともなって帰化申請の添付書類が増えたり帰化条件の厳格化が行われる事を書きました。大阪でもさっそく連絡会議の内容を受けて、6月に入ってからの事前相談では制度改正後を見越した帰化申請添付書類等のレクチャーが行われているようです。

 当センターは帰化申請の事前相談に行くことはほぼないのですが、今日法務局に事前相談に行って来た行政書士の方から >>さらに、「帰化申請の添付書類が増えたことのひとつ/住民税納税証明書」の記事の続きを読む

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在留制度変更後の帰化申請についての連絡会議

 平成24年7月9日の在留制度変更後には、帰化申請の方法や添付書類が大きく変わってまいります。入管法や住民基本台帳法が改正され、何よりも外国人登録法という法律自体が世の中から無くなってしまうという大変革があるわけですから、今後の帰化申請が大きく変わってくることは間違いありません。

 では、帰化申請が「どのように」変わるのかという指針は >>さらに、「在留制度変更後の帰化申請についての連絡会議」の記事の続きを読む

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帰化申請不許可

 今日は、法務局で帰化申請不許可直後の場面に遭遇しました。

 と申しましても、当方からの帰化申請が不許可となったのではなく、書類点検で大阪法務局本局を訪れた際に、自己申請をされた方が理由を聞きに来られた場面に居合わせただけです。

 大阪法務局では書類点検で待たされる事は最近はあまり無いことなのですが、昼休みということもあって、珍しく待合いで時間をつぶしていました時に、帰化の不許可案件の方は出頭して来られました。
 ひとめでそれとわかりましたのは、 >>さらに、「帰化申請不許可」の記事の続きを読む

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日曜日の帰化申請書類収集/生駒市6月度日曜開庁日程

急ぎの帰化申請書類収集に有難い日曜開庁が、最近奈良県生駒市においても始まっていることを先日述べました。

 5月の生駒市日曜開庁スケジュールについては既に書きましたが、「6月度」スケジュールについても告知されているので、ご紹介しておきます。

 現在、またはごく最近まで生駒市内にお住まいの在日韓国人の方その他の外国人の方や、生駒市に出生届や婚姻届を提出された方、日本人の親族が生駒市内に本籍を置いている方は、帰化申請書類を収集する際にお役立て下さい。

 

 6月の生駒市日曜開庁スケジュールは下記の通りです。 >>さらに、「日曜日の帰化申請書類収集/生駒市6月度日曜開庁日程」の記事の続きを読む

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