毎年4月の年度変わりの季節は帰化申請を扱う行政書士にとって大きな商機です。
新しい年度になって、子供が新学年になったり、就職時期を迎えたりして、やはり日本国籍の取得について帰化申請者が真剣に考えだす時期なのでしょう。
4月 30 2013
平成25年4月の帰化申請等は大入り満員
4月 16 2013
帰化申請の窓口大阪法務局堺支局が移転します
4月 16 2013
福井地方法務局へ帰化申請の受付に行ってきました
福井県下にお住いの全ての外国人の方の帰化申請は、福井地方法務局が取り扱っています。
日付が変わってしまいましたが、今日は福井市内に居住される特別永住者の方の帰化申請で福井地方法務局の入居する福井春山合同庁舎に行って参りました。
福井県にお住いの方は特急サンダーバード(昔は雷鳥と呼んでましたね)で大阪に来られることに抵抗がないそうですので、よく帰化申請のご相談にみえられ、帰化をご依頼いただきます。名古屋に行くよりも大阪に行く方が気楽だそうです。確かに、福井県は昔から「関西圏」と言われていることもあるのでしょう。大阪の衆議院秘書時代にお世話になっていた後援会の役員さんの中にも福井県出身の方が多くいらっしゃった思い出があります。
福井地方法務局の入居する「福井春山合同庁舎」
福井県下の全ての外国人の方は福井地方法務局が帰化申請窓口となります
参考リンク:
帰化申請受付
提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」
4月 05 2013
法務局人事異動で帰化申請受付の空気の流れも大幅に変わったかも
帰化申請の受付の際には、法務局相談室内の「空気の流れ」というものがあって、当日の書類点検後の相談室内の「空気」を読むことで、「今日は受付がなされないな。」とか「今から30秒後に受付が始まるな。」とか、帰化申請のベテランの行政書士になってくると予想することができるようになります。 >>さらに、「法務局人事異動で帰化申請受付の空気の流れも大幅に変わったかも」の記事の続きを読む
4月 03 2013
帰化申請の受付を行う大阪法務局国籍課も人事異動
4月は人事異動の季節ですね。
帰化申請を行う大阪法務局民事行政部国籍課でも人事異動が行われます。
大阪法務局の隣に事務所がある申請支援センターとしては早く新しい法務局の顔ぶれを見に行きたかったのですが、4月1日、2日と国籍課による用がなく、平成25年4月3日の今日、四月が明けてから初めて、特別永住者の方の帰化申請の受付で法務局を訪問しました。 >>さらに、「帰化申請の受付を行う大阪法務局国籍課も人事異動」の記事の続きを読む
4月 02 2013
平成25年4月の韓国領事館休日(休務日) | 帰化申請のご参考に
平成25年4月の韓国領事館の休務日(休日)は下記のとおりです。
とくに韓国独自の休日は、4月にはありませんので、土日以外は日本の国民の祝日である「昭和の日」のみとなります。
帰化申請や相続手続きの際に、韓国大使館や韓国領事館を訪問される際のご参考になさってください。 >>さらに、「平成25年4月の韓国領事館休日(休務日) | 帰化申請のご参考に」の記事の続きを読む
4月 01 2013
中国領事館・中国大使館で帰化申請添付書類であった結婚公証書・離婚公証書が交付されなくなりました
中華人民共和国駐日本国大使館の公式サイトで「婚姻証明に関する公証業務停止のお知らせ」という題名で婚姻や離婚を証する結婚公証書や離婚公証書を駐日中国大使館や在大阪総領事館などの各領事館で交付されなくなったことが告知されています。
帰化申請においてはこれまで、 >>さらに、「中国領事館・中国大使館で帰化申請添付書類であった結婚公証書・離婚公証書が交付されなくなりました」の記事の続きを読む
3月 31 2013
帰化申請で添付する不動産登記簿謄本・商業登記簿謄本等の法務局手数料が平成25年4月1日から改訂されます
明日、平成25年4月1日(月)から、帰化申請で添付書類として提出する不動産登記簿謄本や商業登記簿謄本(登記事項証明書)の取得の際に法務局に支払う手数料が次の通り、改訂されます。 >>さらに、「帰化申請で添付する不動産登記簿謄本・商業登記簿謄本等の法務局手数料が平成25年4月1日から改訂されます」の記事の続きを読む