法務省入国管理局からの閉鎖外国人登録原票の写しの開示請求の期間が長い案件でした

 つい先日、・・・ん?・・・、先日と言っても、おとといでした!

 おとといといっても日が変わった夜中に投降したので日付は昨日22日の投稿になってますね。あれやこれやと仕事に埋没してしまっていましたので、なんか4,5日前のような気がします。

 いずれにしても、おととい、法務省入国管理局からの送付待ちの現状という記事の中で、「3月2日に請求した韓国人相続用の外国人登録原票の写しで、再三、電話確認をしているのに、まだ法務省から発送されていない案件」の話をかいたところですが、やっと無事に今日5/23付で依頼者宅に届いたようです。
 記事を書いた日があけた2013/05/22 17:04に銀座郵便局で引受となり、2013/05/23 15:56に門司郵便局から依頼者宅に届けられました。

 まだ届いた書類は拝見していませんが、3月2日(土)に投函したので、3月4日の受付となっていると存じます。3ヶ月弱かかりました。

 取得権限においても、検索上の障害においても、それほどの問題がない案件だったはずなのですが・・・。
 
 不思議です。

 しかし、私は全てに因果を見つけることを仕事上の信条としていますので、早く、書類の内容を確認したいものですね。

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死亡した外国人に係る閉鎖外国人登録原票の写し開示請求書書式フォーマット

外国人登録原票を必要とされる帰化申請者その他の方へのお知らせが掲示されました
閉鎖外国人登録原票の開示請求の仕方によっては帰化申請の受付が半年位遅れたり書類不備で受け付けられなくなる

 

参考リンク:
在留制度改正後の帰化申請必要書類

帰化申請必要書類

提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」