帰化申請を予定されている自営業の方にとって注意しなければならない情報です。
平成２６年１月から記帳・帳簿等の保存制度の適用範囲が広がり、事業所得、不動産所得又は山林所得を生ずべき業務を行う全ての方が対象となります。
2022年9月9日より駐大阪韓国総領事館が難波に戻ります
大阪、本町・堺筋本町の五味ビルに移転していた註大阪韓国総領事館が２０２２年９月９日よりなんばに戻ります。長かったですね。船場センタービルとお別れするのは寂しいですね。せっかくサカホン昼呑みを覚えたのですが。
申告所得税等の納税証明書の書式が変わりました
申告所得税・消費税等の納税証明書書式変更
帰化申請で法務局に提出する申告所得税・法人税や消費税の納税証明書の書式が令和３年７月から変更されました。
事業所得の方や給与所得でも2,000万円を越える収入のある方や複数の勤務先から給与を支給されている方などは税務署に確定申告の義務があるため、帰化申請では、正しい申告の上、これらの納税証明書を提出する必要があります。
新しい書式では３つの大きなＱＲコードが追加されています。それよりも用紙が役所での再生紙コピー用紙と同じになったので、なんかコピーと間違えて簡単にシュレッダーとかしてしまいそうで怖いです。
兄弟姉妹の家族関係登録簿記録事項別証明書と帰化申請
帰化申請では将来の流れを読んで業務を行う事が行政書士に求められます。 ＞＞さらに、「兄弟姉妹の家族関係登録簿記録事項別証明書と帰化申請」の記事の続きを読む
ベトナム人の帰化申請では身分関係に注意しなければなりません
灯台
ＡＳＣ申請支援センターでは韓国人・ベトナム人・中国人の方ほどではありませんが、ベトナム人の方の帰化申請も定期的に受任いたします。
ベトナム人同士のカップルの婚姻においては ＞＞さらに、「ベトナム人の帰化申請では身分関係に注意しなければなりません」の記事の続きを読む
コロナウイルス中も中国人の帰化申請を受け付けてもらっています/ASC申請支援センター
コロナウイルス禍中も中国人帰化申請可能です
帰化申請をご検討中の皆さん、こんにちは。
令和元年8月17日大阪府発表現在、唯一のコロナウイルス対策宣言行政書士事務所のASC申請支援センターです。
最近、依頼者や法務局の方や他の行政書士さんから「さすがはASC申請支援センター！」と言ってもらって自慢できる事があります。
それはコロナウイルス禍で中国総領事館が「閉館」している間でも、中国人の帰化申請を法務局に受け付けてもらっていることです。
それもちゃんと国籍証明書を取得して受け付けてもらっています。 ＞＞さらに、「コロナウイルス中も中国人の帰化申請を受け付けてもらっています/ASC申請支援センター」の記事の続きを読む
10月 14 2013
平成２５年度行政書士試験のお知らせ
平成２５年度行政書士試験が今年も秋にあります。
行政書士試験の試験監督員は１回で３万円ほど報酬がありますので、行政書士を開業したばかりの間は良いアルバイトになりますので、行政書士のみなさんは奮って参加してください。
もちろん、会務として、世の中のためにもなります。
と、人には申しておきながら、今年はちょうど行政書士試験当日の前後が、仕事がたまって忙しいので応募できませんでした。 ＞＞さらに、「平成２５年度行政書士試験のお知らせ」の記事の続きを読む
10月 14 2013
姨捨をすると帰化申請ができない？
先日、親子連れで帰化申請の相談に見えられた韓国籍の方がいました。
親子連れといいましても、子供さんは既に二十歳も越えて独立されているご家庭です。 ＞＞さらに、「姨捨をすると帰化申請ができない？」の記事の続きを読む
10月 05 2013
明石市役所が帰化申請で大事な嫡出出生欄を削除した新しい出生届書式の交付を中止
嫡出子であるか、非嫡出子であるかという、婚外子問題については、以前よりこの帰化申請ブログでも何度か取り上げてきました。
嫡出子か非嫡出子かという嫡出認定の問題は、帰化申請の許可において、父を認定するための非常に重要なファクターであるからです。 ＞＞さらに、「明石市役所が帰化申請で大事な嫡出出生欄を削除した新しい出生届書式の交付を中止」の記事の続きを読む
9月 30 2013
日本人キーンドナルドさんが養子縁組された後のキーン家の承継
昨年、この帰化申請ブログの記事でも紹介した米国ニューヨーク出身の日本人で日本文学研究家・評論家のキーンドナルドさんが、浄瑠璃三味線奏者の上原誠己さんと養子縁組されたそうです。
養子縁組は法的に嫡出子の身分を得ることになるので、正真正銘の親子となられました。 ＞＞さらに、「日本人キーンドナルドさんが養子縁組された後のキーン家の承継」の記事の続きを読む
9月 29 2013
中国駐大阪総領事館の平成２５年１０月の休日 | 国慶節
駐大阪中国総領事館では、日本の休日の他に中華人民共和国での祝祭日が休館日となります。
平成２５年（２０１３年）１０月も下記の期間は、国慶節のため、領事館業務は行われませんので、帰化申請などに関連して、中国の公証・認証が必要となる場合はご注意ください。 ＞＞さらに、「中国駐大阪総領事館の平成２５年１０月の休日 | 国慶節」の記事の続きを読む
9月 25 2013
閉鎖外国人登録原票の写しがお盆明けより早くなってきた
平成２５年もお盆が明けて、かれこれ１ヶ月程度経過しますが、お盆明け以降の閉鎖外国人登録原票の写し及び書換前外国人登録原票の写しの開示請求について、かなり早くなってきた感があります。 ＞＞さらに、「閉鎖外国人登録原票の写しがお盆明けより早くなってきた」の記事の続きを読む
9月 23 2013
外国人のためのビザ・帰化手続に関する無料相談会
帰化とビザに関する相談会のお知らせです。
告知が遅くなりましたが次の日曜日である平成２５年９月２８日（日曜日）、大阪市天王寺区の国際交流センターにおいて、標記「外国人のためのビザ・帰化手続に関する無料相談会」が開催されます。 ＞＞さらに、「外国人のためのビザ・帰化手続に関する無料相談会」の記事の続きを読む