平成26年中に「余裕をもって」帰化申請の法務局受付を済ませたいと考えるならば、遅くとも10月中には行政書士の事務所を訪ねて面談を受けておかなければなりません。
11月を過ぎても、何とか年内に間に合わせたりできるでしょうが、帰化条件に関する事項に「修正可能な問題点」がある場合や、日本や韓国の届出にこれも「致命的でない」齟齬が存在する場合など、ほんの少し込み入った案件では、年明けになることもあるので、年内帰化受付の約束はできかねることでしょう。
ただし、妊娠している婚約者カップルにおいては話は違ってきます。
何を差し置いてでも、場合によっては、先に受任している帰化申請に横入りしてでも、大急ぎでこなしていかなければなりません。本人も頑張れば、2週間程度で帰化受付にこぎ着けられることでしょう。
ただ、妊娠カップルでは、単に急いだら良いというものでもなく、どのような順番で何をこなしていくか、幾つもの注意点を踏まえて前に進めていかなければならないので、私も気を使います。
このあたりは、安い、帰化申請に慣れていない行政書士には叶えられない、当事務所の強みではあるのですが、ホンマしんどい(笑)。
いずれにしても、まだ10月最後の相談会があるので、妊娠している人も、していない人も、生んだ子供がもう大人になって独立した人も、お気軽にご予約下さい。
しかし、今日20日の時点で、14時と16時が予約済なので、予約可能な空きは13時と15時のみです。ご予約はお早めに。
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