今朝は中国人の方の帰化申請が3件一度に許可されました

 今朝の官報で、申請支援センターから帰化申請をされた方が3件4人、無事に帰化許可となりました。
 全部、中国人で、もちろん特別永住者以外の申請です。
 今日は、主に特別永住者以外の方が許可される日なのです。

 いつもは許可された当日に申請支援センターの方から帰化依頼者の方に、許可のご報告の通知を入れて喜んでもらうのですが、今日は3件のうちのおひとかたから「許可になりました。ありがとうございました!」とのショートメールが入りました。
 朝イチから、帰化ばかりやっている私には珍しく建設業の決算変更届の打ち合わせで顧問先に居るときにメールが来たのです。

 お客さんに先を越されてしまい少し悔しい思いです(涙)。というのも、平素から「依頼者からの帰化許可の連絡を待っている行政書士はもぐりで、専門家と言えない!」などと豪語しているものですから。私ももぐりなのかなあ。でも、お客さんに法務局から許可の電話があって、それをお客さんから教えてもらうまで気がつかない、どうしようもないレベルのもぐりじゃないので、まあ許してもらいましょう。

 今年は、前半に帰化申請を受付された人の許可が長引いた感があります。
 帰化を専門に扱っている行政書士ならすぐ察しがつく「あの事」が原因です。
 面接までの期間が長引いた人の許可が遅れたのです。

 今日許可の3件中2件も、面接まで長引きました。
 1件だけ、特別永住者と同じレベルの速さで許可になりました。

 確かに他の2件は、長引いたり一歩間違えたら不許可・取り下げ含みの事情があったと言えばありました。まあ無事に許可になったので僕も安堵しました。もともと真面目なご本人の性格を私がさらに補強してさしあげたのが勝因です。これらの案件は経験の無い人が「うまくやろう」として失敗するケースです。

 何れにしても顧問先から帰ってきてから、ショートメールをくれた方と、同じ日に許可になったお二人に、これから大変な帰化後の手続きのアドバイスの電話をしたのでした。