ここのところ、「帰化申請」の言葉で検索順位が6位~8位あたりをうろうろしています。
「楽天のクールオンライン、突然やーめちゃった事件」でASC申請支援センターの帰化申請サイトのドメインが変わり、さらに昨年の順位見直し以来、ずっと「帰化申請」検索では2ページ目を低迷していましたが、まあまあドメイン変更後の定位置程度には戻ってきたようなので、少し「面目」の面で胸を撫で下ろしています。
自称(笑)、帰化申請の専門家を標榜しているのに、2ページ目というのも少し恰好が悪いからです。
帰化申請のキーワードで上位になりたいのは言わずもがなではあります。
しかし、帰化申請のワードで上位になると、売り上げは減ります。
検索のシステムというものはうまくできていまして、帰化申請などの「意中のワード」があがると、さらに複合的な言葉での順位が下がり、全体的な集客数は「ガクッ!」と落ちるのです。
「ガクッ!」というよりも「ガックゥゥゥゥ!」と表現したいくらいです(涙)。
要するに、誰もが「意中」とするキーワードは、みんなが場合によっては不正な手段を用いてでも上位表示されるようにがんばるので、「意中」ワードだけがあがる不自然な状況となると、他の複合ワードでの検索が落ちるみたいです。
不正な手段の典型例は、Dupesといってほとんど同じ内容の記事のページを沢山作成して順位をあげたり、毎日ブログの最初に「こんにちは。○○○○○の専門のダレソレですー!」などと順位操作のみを意識した言葉を連日書いたりするサイトなどです。
どちらも一時的に数年間は順位あがったりしますが、一度落ちると二度と戻ってこられないそうです。
何年もうまく行っているかのように本人が錯覚してから、長年の「苦労した」不正により奈落の底に落とされるところが怖いですねえ。
一方で、自然な、良質の記事が多くあると、「帰化申請」で順位があがらなくても、より複合的な言葉で多くの集客ができて、結果的に、集客があがるわけです。
いずれにしても、「面目」をとるか、「売上」をとるか、悩むところです・・・。