朝10時から夜10時まで休憩無しで帰化申請相談

 昨日7月30日の帰化相談会は週明けから早々に満員となった上、午前中の時間外に時間外枠を2件追加し、1時の方が翌週に変更されるやすぐに埋まり、さらに朝からお電話がありご紹介の方なので仕方なく相談会枠終了後に相談枠を設けて対応しました。

 13時から普通に始まる普段でも大抵、前の方から少しずつ延長していき、4時の方の帰化申請相談が終わるのが遅くなることが多いので、夜の方には余裕をもって午後6時の予約としたのですが、現実に相談が始まったのは7時半位になりました。
 そこから帰化申請だけでなく在留相談と会社設立についても相談をされたので結局10時まで相談漬けで、事務所を閉めたのが10時半頃になったのです。

 時間が空けば13時の定時相談開始前に少し休憩でも取ろうかと思っていたのですが、最初の方の帰化相談が長引いて朝10時から13時半頃までかかったので、次の次の方まで待合室に並んでおられて、もう少し経ってさらに次の方が来られたらどないしょうかとハラハラして心の中はパニック寸前でした。それぞれの案件で相談が終わってからの委任状等は先に次の方と交代していただいてから待合室でご記入いただきました。こんな日に限って補助者が土曜出勤出来なくて全部一人で対応しました。浴衣の会だったそうです(笑)。

 まだ体の衰えを感じるほどの年齢でもないと自分では思っているのですが、さすがに12時間ぶっ続けに話し続けたので、今朝から少し体調が悪い気がします。

 しかし、明日ある「2年越し」の帰化申請案件の書類点検の準備を今日一気に終わらせないといけないので、体調崩しているバヤイやありません!

 身体の調子は、念力でなんとかしましょう。