帰化申請の書類集めで神戸市の各区役所を訪問して対応言語の豊富さに感心したことを書いていて思い出しました。
前にこれも帰化申請の書類でどうしても郵送請求できない済証を取り寄せるため亀山市を訪問した際、この亀山市でもポルトガル語やスペイン語の堪能そうな職員が外国人登録課にいらっしゃったのでした。
こんな山の中の市役所になぜ？と一瞬感じましたが、いわずとしれたシャープ亀山工場があるわけですから、すぐに納得いたしました。南米系と思われる方が外国人登録課前で待っていることが多いです。
ただ、よほど重宝されているのか、その職員の方は凄く居丈高な態度で、他の職員や受付に来た外国の方に接されていたように感じました。マツコデラックスのような感じで、接客時も、ずっと、肩肘張って腰に手をあてていらっしゃったのが、なんとも印象的でした。
参考リンク：帰化に必要な日本語条件
提供：帰化申請の「ＡＳＣ申請支援センター」