帰化申請の書類を探しに神戸市内の各区役所を廻ることも多いのですが、国際色豊かな町、神戸でさすがだなあと思うことがあります。
それは神戸の各区役所における外国人対応言語の豊富さです。
基本的に、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語の6ヶ国語に対応をできるよう心掛けているようです。
もっとも、区役所に外国語対応されている間は、日本語条件上、帰化申請はできないのですが。
帰化をしたければ、単に日本語が上手になるだけじゃなくて、「母国語」としなければなりません。でないと、帰化申請は許可になっても、日本人として幸せになることはできません。
日本の社会に同化する心構えが、帰化申請には必要なのです。
参考リンク:帰化に必要な日本語条件
提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」