帰化申請業務にかかりっきりで行政書士試験監督に参加できない

 帰化申請の土曜相談会の日は前日に予約投稿するか午前中に帰化ブログ記事の投稿をしておくことが多いのですが、夜中は翻訳でそれどころではなく、今朝は昨日のお電話で急遽午前中の帰化書類の打ち合わせが入ったので、日付が変わる前になって何か小ネタでもないかと考えていたら、ああ、明日は行政書士試験だったなあと思い出しました。(おまけに記事を少し書いたまま寝てしまったので、後日に完成させての投稿になっちゃいました)

 そう言えば、ここ数年、行政書士試験の試験監督に参加していません。
 支部から人手が足りないので出てきなさいと声を掛けて下さっていた頃は良く参加させていただいていたのですが、最近はさぼってばかり・・・。

 行政書士試験監督員は開業したばかりの頃の良いアルバイト収入になるので、最近は十分に人手が足りているのでしょう。もう支部からも声が掛かりません。

 現在の状況を考えると、もし今年参加していたら依頼者に迷惑かけていたかもしれませんね。
 と言うのも、例年行政書士試験が行われる日曜日は、私にとって唯一の帰化申請事務処理サクサク片付けDayだからです。月~金は法務局・領事館・市区町村・税務署・府税市税事務所回りで精一杯、今日土曜は帰化申請相談なので、丸1日事務仕事に没頭できるのは安息日のみなのです。

 今年のように、11月になっても延々夜中を割いてまで翻訳に明け暮れている状況では、日曜日を一日失うのはかなり辛いです。

 と言うことで、明日は行政書士試験に参加できませ~んm(_ _)m。