帰化申請その他に使用する翻訳が立て込んで低温火傷

 現在、申請支援センターからの帰化申請で使用する翻訳はもとより、弁護士事務所や司法書士事務所から裁判や相続に使用する翻訳を重なってご依頼いただいていて、嬉しい悲鳴を上げています。ここのところは、ブログ更新もゆっくりパソコンからできず、移動中のスマホ更新ばかりで、推敲さえできません。

 翻訳をする言語も、韓国の家族関係登録簿記録事項証明書だけでなく、台湾の戸籍・除籍謄本、さらには現在受任していて再来週には帰化申請受付予定のインドネシア(!)の出生証明書まで翻訳しています。ただ、インドネシア語については、全くわかりませんので(笑)、正確に言うと、インドネシア書類は既に帰化申請者ご本人から受け取った翻訳書類の検証作業です。

 韓国人の方の相続では家族関係登録簿記録事項証明書のうち除籍謄本が多数必要となりますので複数の依頼を同時に受けるとなかなか大変です。また、台湾の方の帰化申請に必要な戸籍・除籍謄本も日據期から光復時期前後のものは自治体毎に書式が微妙に違うので書式作りから始めなければならず韓国除籍の翻訳のようになかなかサクサクと進んでいきません。

 昼間は帰化申請の添付書類集めと法務局との折衝、帰化申請の受付で走り回っていますので、毎日夕方から朝方までほぼ徹夜作業でノートパソコンに向かっています。

 ノートパソコンはタッチパッド周辺のアームレスト部分が熱を持ちますので、最新の比較的温度が上がらないようになっているパソコンでも長時間手首を置いていると低温やけどをいたします。

 夏の時期にパソコンに向かう際は気を付けて、必ずリストバンドをハメて仕事をするのですが、さすがにもう11月なので気が緩んでしまっており、素手で翻訳業務をしておりましら、あまり継続時間が長いので、冬前だというのに、低温やけど気味になってしまいました。
 手首がかゆい気をして見てみると、真っ赤になっていたのです。
 もう少し放置していたら、本格的に水ぶくれになるところでした。

 自営では、労災にならないので、困りますね(涙)。