帰化許可がなされる官報のサーバメンテナンス

 帰化申請は官報告示されることにより帰化許可となります。
 帰化許可となった結果を官報告示するのではありません。

 ところで、明日平成28年12月17日(土)は8:00~24:00の間、独立行政法人国立印刷局のサーバメンテナンスの為、インターネット版「官報」サービスは停止されます。

 もともと土曜日は号外以外は発行されませんので、少なくとも「日本に帰化を許可する件」の告示自体はなされることはありませんが、土日もそれまでの官報記事を1ヶ月間確認する事ができます。それがサーバメンテナンスで閲覧できなくなると言う事です。

 いつも思うのですが、サーバメンテナンスを知らずにアクセスした方は、サイトにつながらなくてどうなっているのか非常に気になるわけですので、サーバメンテナンスの当日こそ、「サーバメンテナンスのお知らせ」を確認できる必要・需要があると存じますが、サーバメンテナンス中は「サーバメンテナンスのお知らせ」のページ自体がダウンしていますので、確認する事ができません。
 緊急ページは別ドメインを用意する必要があるのじゃないかなあと思います。

 おまけに、メンテナンスは明日のはずなのですが、前日の今朝から既にサーバの調子が悪くて503エラーなどが頻発しているようです。
 困ったもんですね。