京都の帰化申請の書類書類に通帳コピーってあったっけ?

 大阪へ帰りの京阪特急から、もいっぽん予約投稿です。
 今晩は、例の納”凍”飲み会でどうなってるかわかんないですからね。
 帰化申請ブログどころじゃない、ようなことがないように祈っています(笑)。

 今日の京都法務局での帰化受付のための打ち合わせで、最後に貯金通帳の写しの提出を求められました。
 求められた、というより、自分から墓穴を掘ったのかもしれません。

 今日の京都は、帰化の相談員点検と職員点検の双方がありました。京都はいきなり職員点検だけの時も、相談員点検だけの事もあり、その日の流れにより一定してません。いずれにしても、今日は両方あって入念に見てくれたのです。

 過去に、京都法務局への帰化申請でも大阪と同じように通帳の「写し」をわざわざつけたことは無かったのですが、昨晩京都法務局の古い一覧表を見ていて、「通帳の写し」という欄があったのが頭に残ってしまっていたのです。(大阪でも、これまでの京都でも、写しの提出はないけれど、通帳提示はします。)

 東京法務局では今でもコピーを取らないといけないですが、関西ではずっと添付していませんし、当の京都法務局に年末あたりに出した申請でも確かつけなかったよなあ、と気になっていました。

 それで、相談員点検では、特に指摘されずに職員にバトンタッチされた後で、(先日、帰化申請者本人も全部の通帳を事務所に持参されて内容確認をした安心感もあり、つい気が緩んで)、「通帳の写しは要りまへんか」といらぬ言葉を吐いてしまったのです。「ほな、持って来てちょーだい。」とゆー流れになってしまいました。

 先日、折角、全通帳をお持ちいただいた際に、コピーしておいて差し上げればよかったなあ。