帰化申請の営業に微微微ながらなるかも

 昨日は扇町5番出口すぐの中国瀋陽家庭料理「香園」を貸しきりで中馬元大臣を囲む、納涼飲み会がありました。昨日書いたとおり帰化申請の事前点検や書類集めでてんてこ舞いの1日でしたが最後の天王寺サービスカウンターが手際よく書類を発行してくれたので遅刻することもなく店に飛び込むことができました。

 来年は統一地方選挙という時節柄、てっきり事実上の決起集会じゃないかと私は深読みしておりましたが、選挙の「セ」の字も出ない穏やかなパーティーでした(笑)。
 港区選出大阪府議会議員の三田さんや、生野区選出大阪市会議員の角谷君なども、そういった商売めいた話題には一切触れずに、何処其処の居酒屋に良く行ったなあとか、あの店まだあるのかとか、たわいもない昔話ばかりしていました。

 中馬大臣も若奥さんもいつまでも仲良しで、僕ら若い者の中に普通に入ってお話をなさっていました。良く考えたら中馬婦人をいまだに「若奥」とお呼びするのもおかしなことですね(爆)。

 でも、みなさん、全然変わってない。そして、元気。
 宴会の冒頭は、良く喋る三田さんと角谷くんに挟まれていたので、ずっと合図地打つのが苦痛なくらい言葉を挟む余地がなかったくらいです。さすが議員は良く喋る。

 中馬大臣は今も、いやっちゅーほどの仕事をされているのですが、その、ほんのひとつが日中科学技術協力会議の代表理事を勤めておられ、大抵の議員なんかは「ナマエダケ」であることが多いのに、また律儀にも請けたからにはちゃんと出勤なさっているという、なんともまあ中馬代議士らしい生真面目さで・・・。

なんか「日中」ときいて、「帰化申請をして、日本人になりたい中国人の方がいらっしゃれば、何といっても、日本国への帰化申請世界一のASC申請支援センターにご紹介を!」と日中科学技術協力会議事務局長のほがらかな別嬪さんの季さんにすかさず叫んだ覚えがあるのですが伝わってるのでしょうか(笑)。
 うまく伝わってたら、良い帰化申請の営業活動になったかもしれません。

 まー、それはともかく「世界一旨い」と評判の干豆腐糸をはじめとして香園の料理もおいしく、楽しい宴会でした。
 大阪の秘書仲間の、「ひしょひしょ噺」に留めておきたい、隠れた名店中の名店です。だって、10席しかない超々々々々々々穴場ですから。
 どうしても予約したいときは、「中馬こうき大臣の古い秘書の行政書士の申請支援センターのブログ見て、『世界一の干し豆腐が食べたくなった(ここが大事)』と電話を掛ければ至高の10席にいれてもらえるかもしれません。

 まあ、それはそうと。途中、白酒をやっちゃったので二日酔いですが、予約投稿したら、行政書士会知財部会の宴会に迎え酒にいってきますー。

P.S.知財の宴会で8/9の南森町Banquet-houseのボーカルバトルにエントリーが決まりました。なんかMBSラジオで流してくれるというので応募しました。優勝して、トークの力が山ほどあれば、隣の人間国宝さんのMCを円ひろしから奪うのも夢じゃない。目指せ優勝!