帰化申請の書類収集で韓国領事館を訪れて怖い気がしました/竹島問題

昨日の午後もいつものように、帰化申請の必要書類を収集するために難波の駐大阪韓国総領事館を訪れました。

韓国の李明博大統領が島根県の竹島に上陸してからというもの、駐大阪韓国総領事館に行った時には毎回、右翼の街宣車が大音量で雄叫びをあげている場面に遭遇します。よく思い出してみたら、本当に毎回です。ということは、このところ毎日巡回しているのでしょう。

駐大阪韓国総領事館前を警備する警官も、平素は韓国領事館御堂筋側前面入口前に2名、三津寺筋側入口に1名だけだったと記憶していますが、最近は、御堂筋側だけでも4倍の増員体制の様子であり、さらにものものしい雰囲気です。

昨日などは午後1時半に領事館を訪れてから、除籍を明治時代まで遡って、さらに戸籍外の母の死亡時まで下っていたら、4時過ぎになって領事館が閑散とし出すまで滞在していましたが、私自身は子供の頃からグローバルの波に抗う国粋主義者を自覚しているほどなのにも関わらず、万が一の事態で領事館に危害が加えられた時には、一緒に被害を受ける事態に遭遇する可能性もないことはないと思うと、少し空恐ろしい気分がいたしました。

あさっての朝は数週間ぶりに阿波座の在大阪中国総領事館に行きますが、尖閣上陸問題でやはりうるさくなっているのでしょうか?

 

参考リンク:
韓国語翻訳除籍謄本取り寄せ

在日韓国人の帰化申請

提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」