今日は、帰化申請の面接対策の打ち合わせで景気の良い話を聞きました。
会社経営者の帰化申請では帰化申請受付後の経営状況の推移も審査に影響を与えるので心配していたのですが、今日は申請中の役員さんが明るい顔をされていたので安心しました。
年々前年同月売上が右肩下がりだったのが下げ止まり上向きも狙えそうだと表情がほころんでおられましたので、私も幸せな気分になりました。
政権交代に明け暮れていた頃は、特にマイナス材料も無いのに景気も落ち着かなくて、帰化申請者の生活の心配をしないといけない案件が多く、真面目な人なのに涙を飲む帰化希望者も多かったのですが、今は行政書士に相談すれば真面目な人ならなんとかなる時代ですね。
自称、真面目、という人は景気が安定しても駄目ですが。
いずれにしても安定した政権が続いて欲しいとつくづく思います。