帰化申請で加古川法務局に向かっています

 高砂市にお住まいの方の帰化申請で管轄の加古川法務局に向かっています。

 帰化の書類点検なんですが、加古川法務局に帰化申請で来るのはもう3年ぶり位でしょうか?久しぶりの感があります。
 確か加古川法務局へは裏道があってそこを通るか通らないかでえらい違いがあった記憶があるのですが、覚えているかなあ。

 前回は議員の秘書さんからのご紹介で「日本人配偶者ビザ(在留資格)」の方の申請だったと記憶していますが、今日の方の在留資格は「研究」。

 「医療」の在留資格の方の帰化申請を幾つか依頼されたことがある中で、医療研究に従事されていた技師の方の帰化申請は経験ありますが、「研究」からの帰化申請は初めてです。
 今度の方も、医療研究と言えば医療研究なんですがねえ。
 まあ、子供の頃から日本に居住されているので永住者であってもおかしくない、品行方正で生活も安定している方です。僕の「支援する余地など」無いくらいです。

 帰化申請において在留資格の違いは非常に大事なことなので、書類点検の際にも、素振りなく念頭に置いて、職員さんとお話ししなければなりません。

 あ、ちょうど加古川駅に到着したので、新快速を降ります。

帰化申請書類点検で神戸地方法務局加古川支局へ