大阪府行政書士会国際部主催の帰化申請研修会を開催いたします

 昨晩、大阪府行政書士会の国際部の世話人会がありました。

 今期から、国際部会から国際業務研究会か何かと名前が変わったらしいのですが、何のためか新任の世話人の私は正しいところは良くわかっていません。

 何となく想像できることは、重みを各部会から剥奪されるとともに自由を得たと言うことくらいです。
 まあ、事情と申しますか、現状は理解しすぎです。

 国際部は新任ですが、当時の各部会に色々とお願い申し上げなければならなかった研修部副部長を拝任していた際に、行政書士全体の「シヤワセ」の為に盛大に活動をしていただかなければならない一方で、各部会が恣意的に研修予算を組んだり単位会の名で勝手な活動をすることの無いよう当時の研修部長さんが気を配ってらっしゃっっていた事を近くで見ておりました。

 要するに、権利と義務であるとか、殷賑と節度であるとかのバランスが必要なのでしょう。

 それが「部会」と「研究会」の意味かもしれません。
 ローカルネタで比較するなら関大のK-onとpopkenの違いみたいなものでしょうか(笑)。サークルだからって、レベルが下がる訳じゃない。popkenにもうまいやつもいるし、なんかキャピキャピして楽しそうでした。

 でも、僕はK-onです。
 あまりキャピキャピしていないのですが、正式な文化会なので汚ない部室と汚ない練習場を使えました。誠之館の屋上も使えますし(笑)。

 いやー、何が言いたかったかわからなくなってきたので本題ですが、その国際業務研究会で年間5,6回の国際業務研修を予定していますが、1本は帰化申請で行きましょうということで講師を言付かりました。

 内容は未定です。

 例年の大阪会全体研修では時間の制約があり不完全燃焼を感じているのでフルコースの研修をするか、研究会用にマニアックな案件を何連発か俎上に乗せるか、ちょっとまだ検討中です。

 他の研修との兼ね合いで時期も変わる可能性もありますが、9月頃の予定です。
 詳しい事が決まれば、また、このブログでもご案内いたしましょう。