韓国領事館3日間連続ツアーの二日目です。
4連続ツアーにならなければいいのですが・・・(汗)。
今日は昨日出せなかった案件ではなく、帰化条件該当性が気になる別の家庭の案件を先に請求する事にしました。ただ、皮算用では家族全員で30数件となりそうでしたから、例の30通ルールがあるので子供の分は後日回しにしようと腹に決めて、父母分のみで計算すると25通から29通くらいに抑えて請求しました。
子供の帰化申請該当性はとりあえず親の分だけで判明します。あとは帰化申請受付に形式的に必要かどうかだけです。
僕の読みでは最終26通くらいに収まれば、その場で子供の分を追加しようと企んでいたのですが、結構戸籍の編製が込み入っていて相続相当除籍を全部交付してもらったら46通となってしまいました。30通ルールどころじゃなかったですね。ただ、故意の30通越えでもないので、特にお小言はいただきませんでした。
でも、さすがに46通となると子供さんの分は後日回しにせざるを得ませんでした。昨年末までの改定前料金だと領事館手数料が12,880円です、120円になって5,520円というのは本当に助かります。
ところで、今日交付された韓国戸籍(家族関係登録簿)記録事項証明書中の除籍謄本について、凄い珍しい書式のものがありました。
問題の除籍謄本は、普通の電子画像除籍の表紙に続けて3ページ目までは、手書きの横書き除籍謄本なのですが、4ページ目からはなんと!電算化除籍謄本に変わっているのです。
一瞬、交付時の製本の際に他の除籍が混じったかな(笑)?と思いました。
現実に、そのようなことはよくあります。
でも、個別の書類番号やページ番号をよくよく確認してみたら、領事館職員の間違いでもなさそうです。他の除籍謄本にも乱丁っぽいものは見当たりません。
46通全部のチェックを行って後ろを振り向いたら、交付してくれた職員はお昼休みに行ってしまわれたので、モニターでの再度の画像チェックはお願いできませんでしたが、明日領事館ツアー最終日が残ってるのでその際に再確認しましょう!