平成26年は世の中どこも実質上今週一杯で業務終了です。申請支援センターも12月27日(土)の帰化申請相談会で一旦仕事納めで、対外的業務としてはその後は正月明けの帰化相談会の電話予約の受付のみとなります。
さてちょうど今、帰化申請ではないのですが相続書類を請求するために駐大阪大韓民国総領事館を訪問した帰りです。
明日かあさって、遅ければ木曜日に、別の帰化申請書類取得のための韓国官憲宛の委任状が届く予定なので、今週中にもう一度大阪韓国領事館に行かなければなりません。もう少し早く帰化用の委任状が届いていれば今日一緒に取りに行けたのですが、世の中そううまい具合には行かないものですね(笑)。
下手したら金曜に領事館に行くことになるので、今日、韓国総領事館の年末年始スケジュールを確認して来ましたところ、平成26年12月27日(金)まで営業しているようです。
ただし、時間については16：00までとなっていますが、14:00までには韓国領事館に入った方が良いです。できれば、午前中までに請求を終えた方がいいでしょう。
それが官公庁と付き合う上での、配慮でありマナーです。
また、とくに帰化申請や相続手続きに使用する韓国戸籍(家族関係登録簿)の記録事項証明書は、その場で取得したハングルの証明書の内容をその場で確認して何度も遡及請求を繰り返す必要がある場合がほとんどなので14：00以降に入館すると、途中でゲームオーバーとなって、また、年明けに再訪しなければならなくなる可能性が高まります。
最終日に韓国領事館に行くこと自体避けた方が良いことですが、本人自身の為にも、領事館に対する配慮を考えても、午前中に行くことをお勧めする次第です。
最終日は避けてください、と言っている私本人が昨年も、そしてもしかしたら今年も最終日に韓国領事館に行くことになるのですけれどもねぇ。
なお、韓国戸籍（家族関係登録簿記録事項証明書）の取り寄せや翻訳は、下記サイトで承っておりますので、お気軽にお電話ください。
＞＞韓国戸籍翻訳コム
＞＞翻訳依頼電話：