帰化申請は個人の方対象の申請手続きですので、帰化専門の行政書士事務所は例年お盆休みが取れません。
なぜなら、普段忙しく毎日を暮らしておられる帰化申請依頼者の方が平日に時間を創れる数少ない機会だからです。
さらに、もっと決定的な理由は、このお盆期間中も大阪法務局、東京法務局を初め全国の法務局はカレンダー通り営業(開庁というべきか)しているからです。
韓国領事館も、お盆中は光復節を除き平常営業です。
まさに、お盆休みを取っているかどうかで、帰化申請の専門家かどうかが判明すると言っても過言ではありませんね。
ASC申請支援センターでももちろんお盆を休める訳はありませんので、平年はお盆の前の週か、翌週に長期休暇を取ってお盆中を営業するのですが、今年は7月の受任件数が立て込んだため、前にも後ろにもお盆休みはありません。
お盆中はシフトで補助者の事務員のみ休ませて、私はがんばります(嬉涙)。
ただし、誠に申し訳ありませんが、8月13日の午前中のみ墓参りに参ります。
この日は補助者のスケジュールもつきませんので、午前中のみ休業となりますので、あらかじめご了承下さい。
平成26年ASC申請支援センター夏期休業のお知らせ
お盆休みは、ありません。
※ただし、8月13日午前中のみ臨時休業 (午後1時より営業)