世の中に数ある行政書士事務所の中で帰化申請のご依頼について申請支援センターを選んでいただくのは光栄な事と喜んでおります。
とくに平成27年に入って1月の後半から帰化申請のご相談・ご依頼が普段より一段と増えています。
ASC申請支援センターの土曜日の帰化相談会は、平素であれば、その週の中盤頃にお電話いただいても十分に予約が取れるか、あるいは前日などでも枠が残っている事が多いのですが、今週はもう既に、月曜日の段階で相談予約満員となっており、次の週の予約も4枠中半分の2枠が埋まってしまっている状態です。
ここ3,4週間はこのような状況ですので、本来なら2週間待ち以上になってしまうため、午前中や夜の時間も使って対応してきましたが、今週は午前中も前にご依頼いただいた方との帰化申請手続きの打ち合わせが入っていますので、もう来週を埋めていくしかありません。
本当は、妊娠などの理由で急がれる方の帰化申請の依頼が来た時の為に、枠を残しておいてあげたい気もするのですが、これだけ混むとそんな悠長な事は言ってられません。
ご依頼が重なるのは嬉しい悲鳴ですが、今年からの法務省方針の変化で翻訳が増えてプレッシャーで押しつぶされそうな毎日です。
早く、翻訳だけでもどんどん片づけて行きたいのですが、明日は京都、あさっては北海道の札幌支局へ出張しなければならず、しあさっては帰化手続打ち合わせと午後の相談会と続くため、気は焦るものの一向に事務仕事をするための時間が作れません。
日曜日が事務仕事の片付け日なのですが、このところ日曜日まで有料相談を入れてしまって身動き取れない状況が続きました。
今週の日曜は、絶対に打ち合わせや、相談を入れないでおきます!