大阪法務局管轄の帰化相談員さん大忙し

 おととい7月22日(火)に大阪法務局に書類点検に行ってきました。
 と申しましても、本当は1時間ほど前に(7月22日)、行ってきたところなんですが、帰ってから1件分の帰化用の翻訳をさっと済ませ、6時からの京都の帰化申請者の方との打ち合わせまで中途半端に空き時間があるので、あさって分の予約投稿です。

 先日は、法務局の1番ブースで北大阪支局の相談員さんとお会いして「やあやあ」と笑ったばかりですが、おととい(今日?)は堺支局にいらしゃった岸和田支局の相談員さん(ややこしい表現ですね)が座ってらっしゃってまた「やあやあ」となりました。
 
 ついこの間までは、北大阪支局と前の岸和田支局の相談員さんが堺支局新庁舎に日替わりで出張されていたのですが、最近の民事法務協会のローテーションというか、短期間の異動(出張?)には目まぐるしいものがあります。

 もしかしたら、「帰化申請業務」という、ともすれば密室の中での応対業務の中で相談や手続きが各支局によっての特異性が生まれやすい現場において、申請の均一化を図ろうという、大阪法務局の意図があるのかもしれませんね。

 もともと大阪管轄の各支局はどこも開けていたので、そんな必要もなかったのじゃないかなあとも思います。

 また、それぞれに性格や点検の仕方の違う各地の相談員や職員と、いかに協調していくかという部分が行政書士の腕の見せどころであり醍醐味があったので、あんまり均一化をされると面白くないですね。

 まあ、暑い中、相談員さんもいろんな局に行かされて、お疲れ様でございます。