ASC申請支援センターでは、帰化申請専門の行政書士が面接の直前に最低1時間程度かけて個別の面接対策アドバイスを行います。
直前に帰化面接のアドバイスをするのは、いくら受付された際や受任の際などに面接での対応について助言を行っていても、受付から面接まで2,3ヶ月程度かかることがほとんどなので、帰化申請を行った依頼者の方は、「全て、忘れてしまう」からです。
しかしながら、面接対策は面接の直前に行っても、何の意味もありません。
そのような付け焼刃の対策であれば、アドバイスをしてもしなくても、あまり効果はないからです。
面接対策をするのは、「帰化申請が受け付けられる前」に行わなければなりません。
経験のある行政書士であれば、必ず、申請書類を集めたり、作成したりする時点で、もう面接の際の質問を想定しながらあらかじめ対策を行っています。
もっと言うと、初めて帰化申請の依頼者の方と、面談して、帰化の相談をお聞きしはじめた時から、既に、面接対策の準備をしているのです。
受付前に面接対策は施しておいた上で、面接のアドバイスは、法務局での直前にする。
それが帰化申請のセオリーです。
帰化の面接の連絡が入ってから、帰化申請の面接ってどんな質問があったりするんだろう、などどインターネットで調べだしても、あまりに遅すぎます。
申請支援センターでは、帰化申請の受付前に、安心して面接が受けられるように努力をいたしております。
今日もこのあと午後8:00から面接のアドバイスをいたしますので、今必死で事務所に帰る電車の中から、スマホで帰化申請ブログの更新をしています。(笑)