今朝は郵便局と韓国総領事館での細々した仕事を済ませ、帰化申請受付本番での出張の新快速の中です。
月曜日の朝という大切な時間に郵便局などとゆうちょ、いや違った悠長な時間の使い方はしたくなかったのですが、これは僕のマネージメントミスでした。
金曜日に定額小為替を切らしちゃった。
帰化申請手続きでは戸籍、除籍、届書写し、住民票、住民税の納税課税証明書など様々な書類を郵送請求するのに定額小為替を使います。
ほぼ毎日のように請求しますから、少なくとも300円350円450円は常に10枚程度は帰化申請用にストックしています。
ところが先週金曜の午前中、補助者に住民票と住民税関係と写しの請求をさせ郵便局の窓口にも寄ってレターパックやら切手やらのストックを買い足してもらったのに、帰化申請用の定額小為替の補完を僕からお願いするのを忘れていたのです。
僕は僕で金曜は神戸地方法務局本局での帰化申請受付本番が済んで帰りの電車の中で「今晩(金曜)投函すれば土曜朝の便で動くから、普通郵便でも週明け官庁受付即処理でロスタイム無しだな。ふふふ」とほくそ笑んでおりましたところ、帰ってからガーーンという訳です。
定額小為替は普段使いの額面以外にも写しの請求が不見当だった時の差額の50円券が数枚あったりしてパズルのように組み合わせれば何とかなる事も多いのですが今回はダメでした。
幾つかの請求のうち、どうしても金曜日に出したかったのは東京の特別区に送る住民票(300円)2通と戸籍謄本(450円)1通のセットだったので合計1,050円。350円小為替が3枚あれば対応できたのですが、朝に使って2枚しか残っていない。
夫婦と小さい子供の家庭なのでちょうど住民税の各証明書(300円)が4通必要となるので合計2,250円になれば450円券は大量に残っているので何とかなるのですが、特別区だけは郵送の代理請求を受けていないので本人取得を昨日頼んだばかり。
まあ、お手上げです。
腹をくくって、他の請求と一緒に月曜朝に延ばすことになったわけです。
その為、今日も帰化申請受付前に、韓国戸籍取得でやきもきする結果となりました。
そのあたりは、韓国領事館で愚痴ってます。
>> 月曜は大阪韓国領事館が満員で戸籍取得あきらめないといけないかも
商売のブログで失敗談ばかり並べて大丈夫なんかいな(笑)。
ブログ書き足している間にあっという間に帰化の受付も終わり、帰りの新快速の中です。首尾は上々、商売の足しに自慢もしておきましょう。あ、今さら遅いですか?