なぜか帰化申請依頼者の住所が片寄る事が多い

 あさっては東京法務局で帰化申請の受付があるのですが、今年は東京都世田谷区にお住まいの方の帰化申請がここ3件続いています。

 申請支援センターのような大阪の行政書士事務所には普段からそうそう東京の外国人の方の帰化のご依頼はないのですが、今年は年明けから幾つか立て続けに御依頼を賜り、そのうちの3件が世田谷区民なのです。

 確かに、このような傾向は、同じ大阪のなかでもよくあり、普段ほとんど見かけない富田林法務局管轄が続いたり、京都出張が続いたりすることが多々あります。

 巡り合わせって、おかしなものですね。