昨日(今日の夜中)、韓国の在日公館、つまり韓国大使館及び韓国総領事館での家族関係登録簿記録事項証明書手数料が引き上げられるという記事を書きましたが、実際に各公館での告知されているのか気になって、ASC申請支援センターが行っている全国の相続手続きや帰化申請に備えて、就寝前に韓国の在日公館全サイトで確認してみました。ただ、それだけで疲れて寝てしまいました。仕切り直して、お昼休みに気分転換の投稿です。
日本には、大使館・総領事館合わせて、10ケ所の在日韓国公館があります。
駐日韓国大使館、駐札幌韓国総領事館、駐仙台韓国総領事館、駐新潟韓国総領事館、駐横浜韓国総領事館、
駐名古屋韓国総領事館、駐神戸韓国総領事館、駐広島韓国総領事館、駐福岡韓国総領事館と、
申請支援センターが一番お世話になっている駐大阪総領事館です。
このうち、帰化申請書と翻訳の作成後の朦朧とした就寝前の寝ぼけ頭だったせいか、本当に存在しないのか、駐仙台韓国総領事館サイトは見つけられなかったのですが、残りの9公館のサイトを確認しましたところ、このお知らせは、駐大阪大韓民国総領事館と、駐名古屋大韓民国総領事館のみで告知されていました。駐日本大韓民国大使館サイトでも掲載されていないのか、私の探し方が悪いのか、手数料引き上げの記事は見当たりませんでした。
しかし、大阪・名古屋での告知内容を読むと、「日本全地域公館での」という言葉が見当たりますので、全国の大使館・領事館で明日から引き上げになることは間違いないようです。
取り急ぎ、確認のご案内まで。
※追記:駐仙台韓国総領事館サイトもありました。寝ぼけ眼のせいでございました。
しかし、他のサイトと同じように料金引き上げの告示は掲載されていませんでした。
関連記事:
在日韓国総領事館・韓国大使館手数料値上げ
※追記:
平成25年2月1日からの手数料値上げについては、下記をご参考ください。(↑220円)
平成25年7月1日からの手数料値上げについては、下記をご参考ください。(↑250円)
平成26年1月3日からの手数料値上げについては、下記をご参考ください。(↑280円)
平成26年1月3日からの手数料値上げ
参考リンク:韓国人の帰化申請
提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」