今年の帰化申請からは台湾の改正新式戸籍謄本を添付

 最近、台湾つまり中華民国国籍の方の帰化申請において、本国戸政事務所に戸籍を請求すると新式戸籍謄本が送られてくるようになりました。台湾戸籍の書式改正が行われたようなのです。

 日本生まれの中華民国国籍の方と違って、台湾生まれの中華民国国籍の方は結構バイタリティーが盛んなので、戸籍などは自分で戸籍を集めてから申請支援センターの帰化相談会にお越しになられる方も多いのですが、ここのところ相談に見えられる方がお持ちになられる台湾戸籍の書式が変更されていて、初めて拝見したときは、前のA4横版の罫線いっぱいの戸籍と違うので「必要な戸籍はこれじゃないです!」なんて言いかけて、「あれ、戸籍謄本と題名が書いてますね。」なんて気まずい話の流れで、しげしげと戸籍に見入ったこともありました。

 台湾の方の帰化申請というのは、韓国の方の帰化申請のように毎月何件もコンスタンスに受任するわけではなく、正直申し上げて2,3ヶ月に1件あれば良い方で、それでも定期的に台湾の方の帰化申請を扱わせていただいている申請支援センターは、「帰化を専門に扱う行政書士事務所」の中でも、台湾の受任案件が多い方だと思います。

 この3月に入ったあたりから受任した案件で改正台湾戸籍を見かけるようになってきたものの、今年1月末に台湾戸籍の方の帰化申請を法務局で受付を通して以来受任がなかったので、いったいいつの間に戸籍改正が行われたのか、いぶかっていました。
 さてさて、2月中に変わったのか、3月に入ってすぐあたりに改正されたのか。
 お客さんにも「”今年に入ってから”、変わってますよ。」なんて、少しぼかした言い方をして誤魔化しておりました。反省、反省(笑)。

 ところが、先週あたりから台湾の各地の戸政事務所がインターネット上で新書式に関する告知をやりだしたので、改正日もちゃんとチェックすることができました。

 このブログだけ読んで、怠慢な行政書士さんが新台湾戸籍の改正日を知ってしまうことの無いように、改正日付は内緒にしておきます。
 といっても、ネットで調べれば簡単にわかりますから、真面目に帰化申請を扱っている行政書士の方は自分で調べてください。但し、台湾サイトの検索ができればということですが。

 
参考::台湾人中華民国からの帰化申請

提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」