すかさず、大阪法務局の開庁・閉庁シリーズの第4幕です。
では、大阪法務局の本局以外の支局での扱いはどうかというと、全て、大阪法務局以上に厳しい取り扱いです。完全に連絡がつながりません。
まず、電話番号はもともと代表番号のみ公開されていて、大阪法務局本局のような面接の連絡時の夜間連絡用などの半裏番号(本当の裏番号じゃありません)もありませんから、外部の人間が連絡をする手段はありません。
昔、かなり緊急で大事な依頼者の方からの連絡事項があり、ある支局へ時間外にどうしても連絡をつけたくて、本局に連絡をして、事情も説明してねばってみたことがあったのですが、やはりそれでも連絡がつけられないと言われ、翌朝、朝一番に本局より伝言していただくことになったことがあります。
やはり、とにかくは、時間内になんとかする心掛けはしなければならないという戒めです。
提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」