家族で帰化申請をする時はASC申請支援センターがだんぜん安い

 ASC申請支援センターは安売り事務所じゃないので、あまりお金の話はしません(笑)。
 売る商品がちゃんと有るので適正価格であれば値引き合戦に参加しなくても、ありがたい事にお客さんが来て下さいます。「激安事務所じゃないので信用して来ました」と相談会にお越しになる方が少なくないです。自称専門家なのか、そうでないから安いのか、ということはある程度察しが付くようですね。

 しかし、激安とうたってお客を募っている事務所より、よくよく計算してみたらうちの方が安かったりすることがあります。

 激安業者の商法のひとつに、家族で帰化申請すると高くなる罠、と言うのがあるようです。

 同居家族の追加が一人目の半額、おまけに15歳未満の家族もしっかり25,000とか30,000とか請求する。
 サラリーマン世帯で夫婦と小学生ふたりの家庭では、一人目以外の追加料金だけで10万円を超過する金額となるし、確定申告世帯や会社役員ならもっと高くなるのです。さらには、年齢によっても値段が上がっていく。

 上手いこと、考えたものです。
 勉強になります(笑)。

 申請支援センターの帰化申請料金の家族追加費用は15歳以上30,000円。
 15歳未満の家族は無料です。
 前述のサラリーマン世帯で小学生ふたりの家庭でも帰化申請にかかる家族追加料金は30,000円だけです。追加の費用は事業所得者でも変わりありません(ただし、同居家族が経営する会社が増えれば事業の追加費用は発生します)。
 と言うことは、家族の追加費用の差額が7,8万円以上、当方より高くなってくるのです!

 新しくインターネットサイトを立ち上げる方の「常」として、ひとりめの帰化申請料金の設定は当事務所の「ちょっと下」という設定になっているので、一見、ひとり目の料金が仮に1,2万円安かったとしても、家族合計で十二分に儲ける事が出来る狡猾な料金設定です。

 さらに申し添えるなら、申請支援センターの帰化申請料金には「官公庁や領事館費用がほとんど入っている!」ということです。

 これらの費用はケースによりますが、最低5,000円位から2万円位掛かります。

 料金外で請求される事務所がほとんどなので、当方料金の「ちょっと下」くらいの値段設定事務所であれば、ひとりで申請される時点でもう既に申請支援センターより安くないわけです。

 それでも、念のため、もう一度申しておきます。

 申請支援センターは安売りはしていません。
 しっかりした商品を、しっかりした料金でお届けしています。
 そして、ありがたいことにそれでも長い期間ずっと「みなさまから支持して」いただいております。