パソコンがようやく帰化申請専用になってきました

 平成26年年初に前のパソコンが調子悪くなってから働いてくれている現在メインで帰化申請業務に使っているパソコンがあります。
 同年秋に購入したもっと新しい機種もあるのですがキーボードの手触りがペラペラしていてキーを打つのに何となく指の力がいるので、年初パソコンがメインなのです。

 ところで、メインパソコンも昨年買った当初は帰化申請で提出する為の韓国語翻訳を行っていても韓国内の地名や韓国人の姓名を入力する際になかなか目的の文字に変換してくれないので苦労しました。確か、この帰化申請ブログにも投稿した記憶があります。

 しかし、1年ほど使って来て、ようやく以前の機種から見劣りしないくらい快適に漢字変換してくれるようになりました。

 もう、「済州」を「最終」とか「金海」を「金塊」とか変換されず快適です。

 今日は、午後から大阪府行政書士会の帰化申請実務研修の講師をしないといけないので、中途半端な午前中の時間を使ってボリュームの少ない翻訳案件を2件は片付けてしまおうと画策していましたら3件片付きました。

 これもパソコンがそこそこ賢くなって来てくれたおかげだと思います。
 先程、「梨湖一洞」が一発変換出来たので、前のパソコンに近付いて来たなとつくづく感じた次第です。
 おかげで心置き無く、研修に向かえます(笑)。