帰化申請で大阪法務局東大阪駅へは河内永和駅が最寄です
東大阪市や八尾市にお住まいになられる特別永住者の在日韓国人の方は沢山いらっしゃいます。
特別永住者の方なので、ほとんどの方が私たち日本人と同じ心をお持ちになられ長く国籍の違いでお悩みになり帰化申請を望んでおられます。
かつて私は天王寺区に住んでいました。昔の高校の学区でいうと第５学区ですから、近鉄大阪線、近鉄奈良線の友人と机を並べて高津に通っていました。当時は国籍とか日韓史とか通称とかの事など露程も知らずに過ごしていましたが、今から考えると同級生の中には沢山の特別永住者の友人が居たのでしょう。でも僕の中ではみんな日本の友達です。
ASC申請支援センターは、大阪市内の帰化申請と同じように、東大阪市・八尾市の帰化申請に精通しています。
東大阪市在住の外国人の方の帰化申請は、河内永和にある大阪法務局東大阪支局に対して行いますが、東大阪市の相談員さんはこの平成30年春に交代されていますので留意しておかなければなりません。
ASC申請支援センターは谷四から徒歩でお越しいただけるので、東大阪市・八尾市の在日の方のご相談は特に多いです。
近鉄奈良線や近鉄大阪線から谷九で乗り換え谷町線で来られたり、地下鉄中央線でお越しになられます。
現在は東大阪市でお住まいの方でもご自分や親兄弟が生野区東成区城東区鶴見区などで生まれ育った方も多く、この場合結局は大阪市内で種々の証明書を集めなければならないので大阪市内の行政書士事務所を探される事が多いようです。
東大阪の特別永住者の方の帰化申請に馴れたASC申請支援センターへ是非ご相談にお越しください。
毎週土曜日に帰化申請相談会を開催しています。
予約電話 
申請支援センターのホームページ
＞帰化申請ホームページ
※申請支援センターは大阪府行政書士会に正式登録された行政書士事務所名です。行政書士事務所は行政書士法上、２つの名称を名乗ることは決してできませんが、最近、当方を真似て本来の事務所の登録名と違う「何々センター」という名称を使用している違法サイトが増えています。
大阪府行政書士会の機関誌である「行政書士大阪」においても私の記憶にあるだけでも２回、「本来の事務所名以外で○○センターと名乗らないように」という注意喚起が行われています。
また、申請の契約は事務所でしか交わせません。しきりに「出張相談」を進めるので疑問に思い、センターというので行ってみたら普通の住宅だったという場合もあるそうです。
「出張相談」を進めて来られる場合には、とくに要注意です。