東京法務局へ帰化申請書類点検に向かう新幹線車内から

 スマホデビューして2ヶ月あまり。長旅が本当に苦痛でなくなりました。

 長旅が苦痛だったのは、もともと旅行嫌いであったことに加え、帰化申請の申請書類や翻訳が山のように残っている中での長い移動時間の無駄がどうしても堪えきれず、イラチの大阪人としては帰化のスケジュール管理が精神的に苦痛だったのです。

 堪えきれない思いを鎮めるのにデビュー前はどうしていたかというと、出張の前の晩はほぼ毎回朝まで徹夜か徹夜気味に仕事をして、新幹線では「とん蝶」を食べたら即ぐっすり眠るという芸の無いお決まりのコースでした。

 ですから普段から遅くまで起きている私ではありますが、出張の度になんか体調がすぐれないような気持ちになることもまま有りました。まさに身体を張って帰化申請に取り組むASC申請支援センターだったのです。

 しかし、遅まきながら手にした文明の利器により原始人の私も、韓国戸籍翻訳に必要な朝鮮半島の歴史調査はできるわ(ハングル入力できる機種)、お客さんとのPDFデータのやり取りが携帯でできるわ、エクセルワードもほぼ普通にできるわで、寝てる暇はありませーん。

 おまけに、こうやって趣味の帰化申請ブログまで書けています。

 またまた更新過多で順位が落ちちゃわないかだけが気掛かりです。順位どころか何度も吹っ飛んでますからねえ(涙)。