プレミア12!悔しさを感じた方は心の中の国籍は日本。帰化申請の最初の資格有り

 今日は午後から大阪法務局本局で帰化申請の書類点検を軽く2件済ましました。

 「軽く」などといきなり文字通り軽口を叩きましたが、実際のところはもともと身分関係や帰化条件に関して慎重な取扱いを要する案件であり、それを法務局を訪れるまでにコツコツと解消したので、今日は軽く済んだわけでした。もちろん、それらの問題点もひとつずつ相談員さんにも隠す事なく開示して、スムーズに帰化申請受付の内定を貰いました。

 いずれにしても、まあまあの懸案案件をふたつ終えたので、普段通り阿倍野でちょこっと引っ掛けて帰りたい無責任主義者(古いなあ)ではあるのですが、今日は少し足早に帰宅しました。

 東京ドームの試合を応援しないといけないからです。
 応援するというより、肴にするだけですが。

 でも、今日のプレミア12は、悔しかった!

 大谷の後は則本しかいないし、則本の後に投げれる人はいない。
 ベストの力を出し尽くしたんだから悔やんでも仕方ありませんし、小学校からずっと野球に興味なかった僕が試合を批評するのは無意味です。
 勝者の韓国チームには日本チームの悔しさの分も背負って今後の戦いを勝ち抜いて欲しいと思います。

 でも、悔しかった!

 今日の試合をご覧になられて、無念な気持ちを一緒に感じられた特別永住者の方は、間違い無く「心の中、日の丸」です。
 そしてその事は、法定された帰化条件に先立つ、最も大事な帰化申請の「資格」です。

 すぐに申請支援センターの門をノックし、土曜の帰化申請相談会にご参加ください!

 相談会予約「専用」電話 : 帰化申請相談会予約電話番号