今週ご依頼いただいた帰化申請あたりから申請時期決めが微妙

 今日の帰化申請相談会でも早急に申請を終わらせてしまいたい賢明な方は委任状をさっさと書いて帰られましたが、この時期の帰化申請は受付時期の設定が微妙です。

 それはこの時期に住民税の課税年度更新があるからです。

 何も考えずにチャッチャと取得してあげたいところではあるのですが、急いで年度内に取得しても年度が変わってしまえば新年度分を必ず請求されます。

 きょうびの法務局は理解がある職員が多くなって来たので、年度代わり直後に「本日時点では旧年度となっているので、絶対に受け付けない!」とケンもホロロな対応で受付拒絶されることは少なくなっては来ていますが、少なくとも新年度分を提出せずに帰化が許可になることは無いので同じことです。

 受付される事だけじゃなく、帰化申請者自身の受付後の負担を減らしたり、私自身の省力化も図らねばなりません。ただでさえ点滴打って仕事しているのに(笑)、二度手間を発生させると他のスケジュールにも影響を与えかねませんから。

 また、遠方の帰化申請の場合には交通費のこともあり、出来れば「一発勝負」で決めて差し上げたい申請となるので帰化受付拒否の確率を下げねばなりません。

 今、ちょうど進めている帰化申請の中にも5月末から6月明けに本人からの書類が揃いそうな案件があるのですが、海外である四国の案件なので大事を取って「6月1日に27年度分を取得して即書類点検」のスケジュールでいきましょうと先程打ち合わせたところです。

 一方で、何とか5月中に押し込みたい案件も幾つかあり毎年悩ましい5月後半です。