台湾の代表処・弁事処の休館日/帰化申請書類の収集のご参考に

 帰化申請で台北経済文化代表処や台北経済文化弁事処を訪問された際に休館日であったりして落胆することがないように平成24年10月の台北経済文化代表処・弁事処の休館情報を記載しておきます。

 中華人民共和国では、本日平成24年10月1日(月)が国慶節で中秋節を加えて今年は8連休の大型休暇となり、日本の各大使館・総領事館などでも6連休+3連休の大型飛び石連休となっていますが、台湾(中華民国)の在日公館はどうでしょう。

 じつは、中華民国ではつつましやかに、双十国慶節といって10月10日(水曜日)だけが休日となっています。

 日本の体育の日や土曜なども休みとなりますので、両国の休みを享受することで結構休みが多いかもしれません。

 ただし、土曜日曜も9月15日(土)16日(日)などは、中秋明月祭などで駆り出されて、休日といってもなかなかプライベートの時間を持てなくて、職員の方も実際には大変なんです。

 なお、帰化申請に必要な台湾(中華民国)の戸籍謄本は、台北掲載分化代表処や弁事処では発行されませんから、台湾本土に直接請求を行わないとなりません。
 
 台湾の方の帰化申請をご依頼になられる方は、下記リンクをご参考になさって下さい。
 申請支援センターが帰化申請者の方になり変わり、中華民国戸籍謄本の取り寄せや翻訳をお手伝いさせていただきます。

 

参考リンク:
台湾人の帰化申請

提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」