申請支援センター

帰化申請

帰化申請の専門家ASC申請支援センター

申請支援センターは大阪府行政書士会所属の行政書士事務所です。
地下鉄谷町線の天満橋から約1分半、谷町筋沿いに大阪法務局に向かう手前にあります。

帰化申請の専門家として多数の帰化申請を手掛け、実際、大阪府行政書士会本会のここ数年の帰化実務研修は当センター長の行政書士吉田秀明が務めさせていただいており、帰化申請の専門家を目指す行政書士の育成にあたっています。

申請支援センターのロゴ等に見られる「ASC」とは「申請支援センター」の英語訳である「Application Support Center」の頭文字を取った略称です。

帰化申請の専門家/申請支援センター受付

帰化申請受付

上記は帰化相談会にお越しいただく際の申請支援センターの受付の写真です。
次の要項にて、毎週土曜日の午後に帰化相談会を行っています。

 

ASC申請支援センターの帰化相談会
開催時間:毎週土曜日 午後1時,2時,3時,4時の4枠
開催場所:申請支援センター相談ブース
予約電話:帰化申請相談会予約専用電話
相談内容:帰化申請、永住申請、国際結婚と配偶者の在留資格認定

類似表示にご注意ください

 

「申請支援センター」は行政書士会に登録された正式名称です。
行政書士として、官公庁への申請でお困りの皆様を支援していきたいという願いを込めて名付けました。

最近、インターネット上で(とくに帰化申請を扱うサイトなどで)類似の表示を見かけるようになりました。さらには、あろうことか「○○事務所」と本来の事務所名があるにも関わらず、インターネット上のみにおいて「○○センター」といった表示をしているケースまで存在します。

「○○センター」という表示はサイト名としての範疇を越え一般消費者にとっては店舗名と受け取りますからこれらは行政書士法上禁じられた2箇所事務所にあたります。

正式に登録した事務所名以外の表示を、「たとえインターネット上であったとしても」そのような表示することは2箇所事務所にあたるので行わないようにという行政書士会からの指導は、行政書士会の会報などで再三にわたり広報されています。

多くの場合、開業して5年に満たない新人の方が開設されている場合が多いですので、理解不足のこともあろうかと存じますが、事務所以外で常設の相談を行うなどと同じく綱紀事項です。バーチャル事務所と称してインターネットで別の名称を掲げていた例など、実際、綱紀事案として処罰もされています。

事務所名以外に、「○○センター」と名乗っているところは、2箇所事務所の禁則を知らない開業したばかりの事務所の場合も多いので、
行政書士検索←クリック」から
日本行政書士会ホームページの行政書士検索サイトで開業年月日を調べてみるのもよいでしょう。

とくに帰化申請は申請から許可まで少なくとも7,8ヶ月から1年程度かかる申請であり、常識的に考えて開業したばかりから仕事をとれることはあまりありませんので、開業後3,4年あたりでようやく初めての許可が数件おりだします。たしかにその時期は開業したばかりの事務所の方にとっては嬉しくて、ブログやホームページで「続々許可!」「今日も許可!」などの見出しをつけられていることも多いように感じますが、誇張表現も行き過ぎないよう気を付けないといけません。

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