«

»

3月 02 2017

韓国人の方の帰化申請といってもさまざま

1930年代米国映画のタイ韓国旅行記

1930年代米国映画のタイ韓国旅行記1シーン

 申請支援センターからの帰化申請で、やはり一番多い国籍は韓国籍・朝鮮籍の方の帰化申請です。
 さらに、韓国籍・朝鮮籍の方の帰化申請の中でも特別永住者の方の帰化申請が大半を占めます。
 大阪は全国でも特別永住者の方の数が第一位と傑出しているからです。

 総外国人数では平成28年に愛知県に抜かれて第三位となった大阪府は、外国人数は第一位の東京都の半数しかありませんが、東京都の2倍の特別永住者の方が居住されています。

 申請支援センターは中国・台湾、フィリピン、香港、ベトナム、タイ、その他さまざまな国の帰化申請を取り扱っていますが、韓国籍の方が一番多いです。
 在日外国人数のトップは中国籍の方なので、申請支援センターにも韓国人の帰化申請に迫るかの勢いで中国人の帰化申請の受任は増えて来ましたが、それでも韓国籍・朝鮮籍の方で特別永住者の方の帰化申請数には及びません。

 ただ、韓国籍の方とひとくちに申しましても、特別永住者の方の帰化申請と、それ以外の在留資格の方の帰化申請では、帰化申請の進め方が違います。
 書類としては、特別永住者の方より他の方が少し多いくらいのことなのですが、聴取すべきポイントが全然違います。
 また、特別永住者以外の在留資格の方の中でも、永住者の方の申請についてはかなり気を使わなければなりません。これは、他の国籍の方にあまり無い理由で帰化申請が拒否される可能性があるからです。

 いずれにしても、帰化申請は「一般論」で語れない部分が沢山ある申請なのです。